2013年5月22日水曜日

che ( チェ )


シャグのレビュー、3回目は・・・
あの、赤いやつです!

3倍速いのか!?
3倍うまいのか!?
3倍高いのか!?

オヤヂ、「赤」に反応してしまいます。
「赤」だと、何でも3倍かと思ってしまいます。

che
- チェ -

che ( チェ ) のパッケージ画像



ダメです、「シャグ」と入力するつもりが
「シャア」と入力してしまいます。

パッケージの肖像画、オヤヂにはシャアに見えてしまいます。
上の「Natural・・・」の文字は「Bandai・・・」に読めてしまいます。

末期です。。。


シャアはおいておいて


チェ 、初めて吸った感想は、「辛い!!!」でした。
チェ を吸うまでに吸ったのは
ゴールデン バージニア、ドラム、マニトウ バージニア ゴールド、コルツなどでした。

その中でも、ダントツ1番人気のぶっちぎり8馬身差くらいで
この チェ が辛いと思いました。


ところが


一晩、ヒュミドールで加湿し吸ってみると
不思議と辛さがマシになっていました。
葉の香りも穏やかになり、幾分、吸いやすくなっていました。

でも、やっぱり、オヤヂ には辛かったのです。

タッパーにヒュミドールと入れ、保湿しながら
「いつか吸うかな?」「吸うシャグが無くなった時用に。」
と、本気のお蔵入り ( オヤヂは蔵なんて持ってませんが・・・ ) となりました。


このころ、オヤヂ は、口腔喫煙なんて知りませんでした。
手巻きタバコも、従来の紙巻きたばこと同じように
肺喫煙、思いっきり吸いこんでました。
今思えば、「辛い」はずです。


しばらく、他のシャグを試しながら
口腔喫煙という言葉を知り
だんだん実践できてくるようになると
今まで、「美味しくない」と決めつけていたシャグが
美味しく吸えるようになってきました。

あれは、マニトウ バージニア ゴールド が
「甘い!!」ということを知った日。

お蔵入りとなり、もはや、カビがはえないように、乾燥しすぎないように
たまにかきまぜられるだけになっていた
この「 チェ 」を吸ってみようと思ったのです。


結果


きました。
やっぱり、赤いヤツです。
ダメだったのは、乗り手のオヤヂだったのです。

今までの
3倍うまい!
いや、もっとウマイ!!

もはや、辛さはなく
タバコの旨味が口の中に広がります。
その香りも、オヤヂ が思う、タバコの豊かな香りです。


チェ、あなどれません。
チェ を、吸うことで、シャグを加湿する大切さを知り
チェ を、吸うことで、口腔喫煙による手巻きタバコの旨さを知りました。


パッケージの雰囲気から
敬遠してしまう人も多いそうです。
事実、手巻きタバコ歴ん10年の知り合いも
チェ の話をすると、「あぁ、あの赤いヤツね。」と
パッケージの時点でダメと決めつけてしまい
吸ったことが無かったのです。


ぜひ、一度、チェ を吸ってみてください。



ありがとう、シャア。
ありがとう、バンダイ。
いや、チェ。



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