2013年6月18日火曜日

手巻きタバコを加湿する、ミカン


オヤヂ、果物、そんなに好んで食べません。
食べないのですが、ミカンは好きです。
ミカンがあると、あるだけ食べてしまいます。
コタツ&ミカン、オヤヂ には最強の組み合わせです。

手巻きタバコ のブログに関係無い話のようですが
今回の話、なぜか、「 ミカン 」 がでてくるのです。


と、言うことで
手巻きタバコ の シャグ の加湿について、2回目です。



オヤヂ、手巻きタバコ を始めて
タバコ を加湿するということを知りました。

手巻きタバコ の シャグ が、加湿の程度で
吸った時の味が変わる。ということもわかりました。


そこで、加湿の程度による、味の変わりよう、だけでなく
加湿の方法も、いろいろ試しているのですが
ある一定の湿度を保つ。というのが、結構難しいです。


タバコ の加湿は、湿度70%程度が適しているらしいです。
オヤヂ が Google 先生に紹介してもらった、いくつかのサイトで
70%程度という数字が紹介されていました。

柘製作所のカタログの、葉巻のページに70%と書いてありましたが
手巻きタバコ の シャグ の湿度も70%でいいのでしょうか?
どなたか、知っておられる方、教えてください。

湿度の基準はわかりましたが
手巻きタバコ の シャグ を百均のタッパーに入れて保存し
そのタッパーの中に、湿度計を設置しているわけでもないので
この、湿度70%を、維持できるはずがありません。


タバコの湿度を、簡単に維持できないかと
Google 先生に聞いてみると
シガー用ヒュミドールというモノを教えてくれました。
Google 先生、なんでもスグに教えてくれます。

でも、これ
普通に数万円、数十万円のモノまであります。
オヤヂ、逆立ちしても買えません。
Google 先生、なんでも知っていますが
オヤヂの財布の中身は知らないようです。


もちろん、シャグ を簡単に加湿するための道具もあります。
「 ヒュミドール 」、「 ヒュミトリス 」、「 エバーウェット 」、「 ウォーター・ピローズ 」
などをキーワードに、Google 先生に聞いてみてください。教えてくれます。
これだと、1個数百円で購入できます。

これらは、陶器やセラミックでできており
乾いたら水に浸すだけなので
お手入れも、簡単と言えば、簡単です。


ただ、1個数百円。
オヤヂ、最初は、シャグ を買うたびに、これも購入し
タッパーに入れていましたが
今や、タッパーの数も20個を超え、さらに増えていっています。
全てのタッパーに入れようと思うと、結構な出費です。

しかも、これ、入れっぱなしだと、湿度がどんどん高くなり
しまいに、ベシャベシャの シャグ になってしまうので
定期的に、出したり、入れたり、してやらないといけません。


ネットを見ていると
濡らしたティッシュやキッチンペーパーを
アルミホイルに巻いて、加湿に使ったり
水で浸した塩を入れ物に入れて、加湿に使ったり
切り花をさしたりする オアシス というものを、加湿に使ったり
みなさん、いろいろと工夫をされているようです。

オヤヂも、劣化してきている頭で考えました。
ようは、多孔質な物体で、水分を保持できればいいわけです。
そして、なるべく頑丈で、壊れなければいいわけです。
さらに、水分を放出したら、逆に吸収してくれたりすると
加湿だけでなく、湿度を一定に保つことができて、より便利になります。
もちろん、その物体自体が、臭いを発しない、というのも重要なのでしょう。

・・・・・
・・・
オヤヂ、そんな物体を知りません。


いろいろな所で、タバコの加湿について聞いていると
ジャーにタバコと一緒にサンゴを入れているという話を聞きました。
聞いた話では、加湿だけでなく
ある程度、余分な湿気を吸い取ってくれるようです。
いいです。
しかも、オシャレです。
なかなか、いい話を聞きました。

ところが
飾りサンゴ、高いです。
これなら、数百円のヒュミドールを買います。


オヤヂ、さらにネットを見てみました。
Google 先生に聞き、Yahoo! 先生にも聞いてみました。
手巻きタバコ の シャグ を簡単に加湿したいのです。

と、ここで、耳寄りな情報を仕入れました。
それが、
冒頭で書いた、「 ミカン 」 です。


ミカンの皮を、シャグ と一緒に入れておくだけで
適度に加湿してくれるようです。

しかも、今まで捨てていたミカンの皮を使うなんて
なんか エコ です。

そう思ったのですが
ミカンがありません。
今は、ミカンより、スイカの季節です。

しかも、面倒くさがりな オヤヂ が、ミカンの皮で加湿をすると
数日後に、タッパーを開けた時、
カビだらけのミカンの皮と、カビだらけの シャグ がでてきそうです。

ミカンの皮で加湿、かなり、いい方法なのですが
オヤヂ の性格上の理由でダメです。


と、言うことで
オヤヂ、まだまだ、手巻きタバコ の シャグ を加湿し
さらに、湿度を一定に保つ方法を探さないといけません。

そこで、みなさんにお願いです。

オヤヂ でもできる
手巻きタバコ の シャグ の加湿と湿度を保つ方法
どなたか、ご存知の方、教えてください。

「 こんなモノ使ってるよ。」
「 こんな方法があるよ。」
など、お待ちしています。

関連ページ
手巻きタバコを加湿する、ヒュミドール
手巻きタバコを加湿する、加湿器を自作



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4 件のコメント:

  1. 素焼きの植木鉢を割るといいようです。
    ドミンゴやなんかが出してる、ヒュミストーンと同様の効果を発揮してくれ、加湿・保湿・調湿を行ってくれます。。。
    まぁ、原料は似たようなものでしょうしね。
    植木鉢を一個買えば相当数の破片ができますし。

    強いて欠点をあげるなら、割れ物なので気をつけないとけがをする恐れがあるってことですかね。

    返信削除
    返信
    1. nasa9084 さん、コメント、ありがとうございます。
      素焼きの植木鉢、ですか。
      それは、よさそうです。
      オヤヂ、軽石?とか考えたのですが
      水を含みすぎそうなのでダメだと思いました。
      植木鉢の方が、ドミンゴの石と同じ効果を
      期待できそうですよね。
      後は、割れた所をどうするか、ですか。
      いろいろ、試してがんばってみます。
      またブログで紹介させていただきます。
      貴重な情報、ありがとうございました。

      削除
  2. 莨好之喘息持

    加湿ですが、巻きやすくするためくらゐに考へても宜しいかと。
    加湿による味の変化は好みで起こすと良いです。

    70%といふ数字は葉巻の熟成と保存に必須条件といふことです。つまり、刻みやパイプ葉やシャグに決まった湿度はなく好みでいいのです。

    葉巻やるより、自由度が高いのが、刻み系煙草の良さ。

    加湿は、ペットボトルの蓋とか使ひ古しのアイボンのキャップとかに濡れティッシュくらゐな設備でもいけましたよ。
    好みの湿度にできたけれど、維持を厳密にやりたいなら、ウェーバーウェットを使ってください。あれは、加湿と除湿機能があり、一定に湿度を保ちます。ただし、維持しかできません。

    カビだけはご注意を。バット加湿を夜中にしてをいて、朝見たらカビてゐたといふ事件がありましたから。
    もし、カビが生えたら、その葉には添加物が少ないことが分かったと思って、白いカビなら生えた部分を避けて吸ひませう。黒かったら全部処分です。

    返信削除
    返信
    1. 莨好之喘息持 さん、コメント、ありがとうございます。
      エバーウェット、使っていますが、便利ですよね。
      さらに、維持管理がラクにならないか、と考えたりして、楽しんでます。
      コメント、ありがとうございました。

      削除

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「手巻きタバコってねぇ。」
「オヤヂって・・・。」
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楽しみにお待ちしています。

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